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2012年9月17日を表示

3Dモデリング・メモ(COLLADA)

PoserやBlenderで作ったキャラクターは、間接部分にweightが設定できるので
間接がつながってみえるが、Androidアプリで作るときはどうすればいいのだろうかと調べていたらweightが保存できるデータ形式のCOLLADA (.dae)ファイルというのを発見した。
xml形式でデータが作られているので、拡張子をxmlに変えて表示すると見やすくなる。
Poser7でcolladaファイルを作ってみたが、保存に何回も失敗する
出来たとしてもweightデータが無い。
Poser7にはweightと言う概念がないのだろうか?
新しいposerを買おうか検討中
3Dの編集ソフトにしては安い
それかBlenderだけで作る

Blenderでcolladaファイルで保存してそのデータを再度Blenderで開くと
スケルトンが保存したときと同じではないときがある。
スケルトンはBVHのデータを使ったほうがいいのだろうか?

3Dキャラクター全部をweightを設定して動かすと重くなるので、
weightが100%のところは、部位をオブジェクト単位に分断して
openGLのtranslate rotate scaleで動かし
間接部分だけをweightを設定して、ポリゴン単位で動かすようにする。

もっと高性能なものだったらモデリングデータ全体をweight操作だけですませられる
キャラクターの部位を分断しなくてすむ。

weightを設定してポリゴン単位で動かすには
行列というのを使うらしい

今年中には、間接がつながった3Dキャラクターを作れるかな?



9月17日(月)22:28 | トラックバック(0) | コメント(2) | Research of 3D | 管理


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